加齢臭の原因となる食べ物と予防する食べ物

 

同じような年頃なのに、加齢臭がある人とない人がいますよね。
加齢臭は体質ではありますが、日ごろの生活や食習慣でケアすることができます。
ここでは加齢臭になりやすい食べ物、なりにくい食べ物をチェックしてみましょう。

 

加齢臭の原因と食べ物の関係とは?

加齢臭を発生させてしまう大きな要因が「活性酸素」です。

 

活性酸素は体内の余分な脂質を過酸化脂質に変えます。
皮膚から分泌される皮脂とこの過酸化脂質が結び付いた
ノネナールという物質が、加齢臭の正体なのです。

 

活性酸素はストレスや環境でも増えたり減ったりしますが、もちろん食事も大きく影響します。
特に皮脂の分泌を活発にする食品は、加齢臭にダイレクトに結びついてしまいます。

 

脂肪が貯まりやすいものや、血液をドロドロにしてしまうものもNG。
つまり、日ごろから言われている生活習慣病の原因となる食べ物群は、そのまま加齢臭の原因ともなるというわけですね。

 

加齢臭になりやすい食べ物とは?

 

それでは具体的に、加齢臭になる食べ物とならない食べ物を並べてみましょう。

  • 脂肪が多い肉
  • 油をたくさん使った料理
  • 味の濃い物
  • ニンニクやニラなどの臭いが強い食品
  • 添加物が多いファ-ストフードやインスタント食品

想像通りのものが並んでいますね。
特に動物性の脂肪は、若くエネルギーをたくさん使う時代は問題ない量でも、歳を重ねて運動量が減ると、どんどん蓄積されるようになります。
食べてはいけないというわけではありませんが、ほどほどを心がけましょう。

 

添加物や大量の油を使った食品も同様です。
体内に蓄積された余分な脂肪は、血液をドロドロにしながら体内を巡り、皮脂腺から酸化した脂となって染み出してくるのです。

 

味の濃い物、臭いが強いものは、そのまま体内で悪臭の素に変わります。
加齢臭というよりも体臭そのものの問題ですが、そこに加齢臭が加われば破壊力は絶大ですよね。

 

 

さらにこんな嗜好品にも注意が必要です。

  • お酒やコーヒーなどの刺激物
  • タバコ

コーヒーは皮脂の分泌を活発にする性質があります。
アルコールやタバコは、体内で悪臭物質を作り出してしまう原因です。
できるだけ控えるのが、加齢臭対策として有効なのです。

 

加齢臭を防ぐ食べ物とは?

 

こちらはわかりやすく、ずばり「和食」。
野菜・大豆製品・発酵食品・緑茶といった和食のほぼ全てのメニューが、加齢臭対策に有効です。

  • 野菜(葉物野菜・緑黄色野菜)
  • 果物
  • キノコ類
  • 大豆食品(納豆・豆腐など)
  • 海藻類(ワカメ・メカブなど)
  • 天然醸造酢

加齢臭の原因「活性酸素」を中和する、抗酸化作用の高い食品がオススメです。
野菜に含まれるビタミンC・E、大豆のイソフラボン、緑茶カテキンなどが代表格。

 

腸内環境を整えることも体臭対策にはとても大事なポイントですから、食物繊維を多く含む根菜類やフルーツも必須ですね。
また、意外に強力なのが梅干しです。
梅干しは体臭を減らす効果があるので、毎朝1粒の梅干しを取るようにするのも良いかも知れませんね。

 

まとめ

加齢臭を予防したい、あるいは減らしたいと考えているなら、まずは食生活の見直しから。
ビールをガンガン飲みながらニンニクの効いた肉料理を豪快に食べるような食生活を続けていては、加齢臭は減るどころか強くなる一方です。
昔ながらの和食をバランスよく食べることで、気付かないうちに体の中から臭いが浄化されていきます。
加齢臭が気になりだしたら、そろそろ食事を見直してみる時期が来ているのかもしれませんよ。

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